◆先輩と道場史◆


修空館道場は、昭和49年6月に桃生小学校永井分校(現在廃校)の校庭にて、現館長が友人たちと朝に練習したのが始まりである。 当時はブルース・リーの「燃えよドラゴン」が一世を風靡していた時代。校庭には、館長友人(遠藤先生)のほか、学校の子供たちも自然に集まるようになった。 こぞって教えてもいない氣合い「アチョー」を連発するなど、若者、子供たちのストレス発散の場となった。

稽古場所を何ヶ所か変更としたあと、昭和50年に念願の、40坪の専門道場が館長自宅敷地内に建てられ、狭い道場に、若者たちで活況を呈した。

※住所(永井字道場50)の「道場」の地で小野寺家は、
先祖代々寺子屋(読み書き、算盤)・剣術・関流数学
(数学、天文、易学) などを里の青少年たちに教授し、
道場の地名が連綿として生き続けてきた。


ブルース・リーの陰が薄くなるとともに、時代は徐々に少年少女が主流の空手道場に変わっていった。 昭和52年6月、長野県で開催された全国小中高生大会に出場し、見事に「中学生団体組手」に初出場初優勝を遂げる。

昭和54〜55年頃に桃生町に初のスポーツ少年団として結成された。 昭和59年に豊里町結成、平成12年に米山町結成、平成13年に河南町に空手道スポーツ少年団が結成された。鹿又にもスポ少設立目標に13年5月に道場開き。15年6月には、今野英樹前指導部長が我が子3人の入門とともに『今野道場』をスタートさせた。桃生、河南、米山、豊里、鹿又、今野道場、小さい子教室、本部の各道場の門下生、及び、高校生、大学生、指導者を合わせると およそ230人が集うマンモス道場となっている

昭和61年、小学生高学年、低学年の団体戦組手を
同時に制覇した(史上初)。
全国小中高生大会15年連続で全国制覇を達成
し(団体戦11度、個人戦28度)

41回の日本一となっている。

平成元年
『道場』の地名に誇りを持つ京都の叔父、当道場名誉館長の
小野寺 剛氏(京都府宮城県人会長、宮城県知事委嘱の
『みやぎ夢大使』、宮城県米大使、鳴子大使などの要職)
の肝入りで、
「神明造り200坪の本部道場」に立て替えられた。
県内外より、出稽古、合宿の申し出が多い




・・・トピックス・・・

第二道場の完成!

平成15年度、恐怖の宮城県連続大地震(震度6強)が何度も(主に)
河南町の子供たちを襲う!・・7月の地震では、それまで河南道場として
使用していた『隣保館』が危険建物と診断されて解体されることとなった。
緊急で7月27日(日)引き上げ作業に協力してくれた人たち⇒俊輔父母、
紗千恵父母、鈴木父母、奥野父母、庵原父、山下母、小関母、内海母。

稽古場所がなくなり困り果てていたとき、河南町の親たちが明日を担う
少年少女のためにと立ち上がる。そして、地域の縫製工場社長の善意により、
工場の一つを河南・鹿又地域の専門道場として借りることが決定した。大工、
土建が入った後、8月30日、親子総出(50人)で新道場の周りの整備、
中の改装
を一日がかりで行った。31日。第二道場として初の稽古
(合同稽古)
を行った後、各道場会長の挨拶、そして高学年の子供たち
から感想を一人一人もらったときは、親たち子供たちの間から・・
すすり泣き!
がもれ聞こえてきた。感動の瞬間・・・困難を、みんなの
チームワーク、強い意志で克服した感動のうれし涙だった。。


大阪府 交野青山支部

武田正弘先生より地震のお見舞い



9月1日、空手衣持参で、ホームページとJKA全国合宿を通じて友人
(人生の大先輩)の大阪、武田正弘師範の道場を訪問。。何と!
『歓迎!あごひげ先生!』

の横断幕があり、大歓迎を受けました。
子供たちへの指導のあと、最後に、多額の
『お見舞い金』をいただくことに。。。
どうやら、神戸大震災のこともあってか、我が事のように、
武田師範始めとした親たち、子供たちが見舞金をカンパし、
渡してくれたのでした。感謝!感激!
(2月28日後援会総会で報告)


先輩達の活躍史

高校生の全国制覇(全国小中高生大会)
・平成六年 小野寺兼士(茨城県水城高校⇒東北福祉大学)高校男子形優勝
 ・平成七年 佐藤真琴(茨城県水城高校⇒駒澤大学)が高校女子組手 優勝
 ・平成八年 阿部好恵(茨城県水城高校⇒大正大学)が高校女子組手 優勝
  ・平成八年 小野寺兼士(水城高校⇒東北福祉大学)高校男子形二度目優勝
※全国選抜準優勝、インターハイ第三位。
空手道の名門高校に入学し、引続き大学の空手道部で
活躍する選手は以後も続く。

  ・高橋有希   石巻西高校⇒東北福祉大学(学業推薦入学)空手部で活躍。
    ・高橋幸則   仙台育英高校総進科より、国立山梨大学入学。空手部で活躍。
    ・佐々木宏樹  茨城県水城高校⇒日本体育大学空手道レギュラーで活躍。
    ・鈴木浩也   学校法人福島高校⇒北海道自動車短期大学。
    ・白石智章   学校法人福島高校⇒青森大学空手道部で活躍。
16年、大分ソニーに就職。空手を続ける。
    ・白石伸浩   (智章の双子弟)学校法人福島高校⇒青森大学。
高橋 一 学法福島高校空手道部主将⇒東京農業大学。
※現在インターナショナルチームで活躍中。
・只野 誉
 茨城県水城高校レギュラー として活躍。
・武田一社
 東北工業大学高校⇒秋田経済大学。
※大学でも形部門で大活躍中。
・只野 聡 (茨城県水城高校⇒駒澤大学)大石師範よりスカウト受ける。
※15長崎インターハイ、個人組手準優勝!

これらの選手は、修空館道場の誇りであり、
後輩たちの良き目標となって現在も活躍している。
社会人になっても『修空館魂』を発揮し、
ベストを尽くしてもらいたい。 


未来を担う!平成15年度高校入学の
5人のサムライたち!

16.3.21〜22全国高校選抜大会に
見事、1年生で県代表出場!!


◆伊藤 辰朗  茨城県水城高校(豊里中出身)

       ・茨城県新人大会男子個人組手 優勝
       ・茨城県新人大会男子団体戦組手優勝
◆山内智章 学校法人福島高校(豊里中出身)
       ・福島県新人大会男子団体戦形 優勝
      ・福島県新人大会男子個人戦形準優勝
      ・東北高校選抜男子団体戦形 第三位

◆堀 千歩 学校法人福島高校(豊里中出身)
       ・福島県新人大会女子団体戦形 優勝
      ・福島県新人大会女子団体戦組手優勝
      ・東北高校選抜女子団体戦形  優勝
◆遠藤真士 宮城県中新田高校(桃生中出身)
       ・宮城県新人大会男子団体戦組手優勝 
        ・東北高校選抜男子団体戦組手 優勝 
◆今野麻矢 宮城県中新田高校(桃生中出身)
       ・宮城県新人大会女子団体戦組手優勝
      ・東北高校選抜女子団体戦組手 優勝